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415系800番台製作(8)
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113系の製作が一段落しましたので次のネタの製作に入ります。
製作車輌は七尾線で活躍する415系800番台です。そのため本日日本橋にてまずはクハ415-800のタネ車を調達してきました。 タネ車は前作の113系の製作で好評だったα-modelさんのキットを使用します。実車はクハ111からの改造のため、クハ111を使用するところをあえてクハ115キットから製作します。理由は後述します。一応2両セットの調達をしましたが、1両の処遇は未定です(^^; 一応床板、台車、スカート、幌も調達し、とりあえず走れる状態にしておきます。 また、製作に必要な静電アンテナ、タイフォンなどのパーツも調達しています。 さて、今回の製作のタネ車に選んだクハ115ですが・・・ まず1つめの理由ですが、α-modelのクハ111の場合111系として製造された初期中の初期の車輌がモデルとなっており、雨樋が乗務員扉のかかる位置よりも手前で切れていました。前作の113系制作時はプラ棒で延長しましたがキットのクハ115のモデルとなった車輌は雨樋が延長された仕様となっているため、こちらを使うことにより作業が一つ減ります。 2つ目の理由は111系の場合ドアコックが開閉可能窓の間下にあるため、阪和色制作時には元のコックはパテを盛って潰し、TAVASAのコックを実車と同じ位置に設置していましたが、このキットの場合、コックの位置が開閉窓直下にあるため、元のコックの上にTAVASAのコックをそのまま設置するだけでOKとなります。 また、ライトパーツもランナーが別となり、予備パーツが含まれるようになったため、紛失した際も予備があって便利です。もっとも、今回製作する車輌はシールドビームですがw また、前面も改良されており、方向幕の導光材内側のパーツがクハ111に比べて大きなものに変更されていました。 この車輌、乗降ドアの取っ手を撤去してしまえばクハ111としても使用できそうな気がします。もっとも屋根は115系は基本的に押し込みベンチレータなのでクハ111でもグロベンを搭載する車輌には屋根に大きな改造が必要と思われます。 尚、今回製作する編成は8月に七尾線を訪問した際に乗車したC7編成としますのでこちらのクハはクハ415-807として製作します。
by pfizumo
| 2012-11-25 23:02
| Nゲージ関連
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